兵庫県の移住支援金・補助金制度とは?【2026年版】Uターン・Iターン転職にも役立つ支援制度
兵庫県へのUターン・Iターン転職を考える際、引っ越し費用や住居費が気になる方も多いのではないでしょうか。
兵庫県内には、移住支援金のほか、自治体独自の住宅購入補助や住宅手当の支援制度があります。2026年度の主な制度をご紹介します。
1. 兵庫県の移住支援金|単身60万円・世帯100万円
兵庫県では、東京圏から県内の対象市町へ移住し、一定の条件を満たして就職・起業などを行う方を対象に、移住支援金を支給しています。
支給金額
単身での移住:60万円
2人以上の世帯での移住:100万円
18歳未満の子どもを伴う場合:1人につき30万円または100万円を加算(移住先により異なります)
主な対象条件は、直近10年間のうち通算5年以上、東京23区に在住、または東京圏から23区へ通勤していたことなどです。
就職の場合は、原則として「ひょうごで働こう!マッチングサイト」に掲載された移住支援金対象求人への就業などが条件になります。
対象地域は姫路市、加古川市、三田市、小野市、豊岡市、洲本市、淡路市、南あわじ市など県内34市町です。
神戸市、明石市、尼崎市などは、この移住支援金の対象外となっています。
2. 神戸市|住宅手当の上乗せ補助
神戸市では「こうべ『住む×働く』若者応援補助金」を実施しています。
神戸市に居住する40歳未満の正社員で、就職後3年以内などの条件を満たす場合、勤務先企業を通じて住宅手当等の上乗せ支援を受けられる制度です。
補助額は原則月額最大1万円、神戸市西区・北区・垂水区などの加算対象地域では月額最大1万4,000円です。
ただし、神戸市内に本社がある対象企業による申請が必要で、すべての転職者が受給できるわけではありません。
また、若年夫婦・子育て世帯向けには、一定の条件を満たす住み替えを支援する「住みかえーる」もあります。
3. 姫路市・淡路市にも独自の移住支援制度
姫路市
姫路市では、対象となる郊外地域に移住する若者世帯向けに「若者世帯郊外UJIターン補助金」を設けています。
移住支援金は基本45万円で、条件に応じた加算や子育て支援金などもあります。
なお、別制度である「東京圏からの移住支援金」は、2026年度の受付をすでに終了しています。
淡路市
淡路市では、島外から転入する若者夫婦・子育て世帯向けに住宅購入費の助成制度があります。
一定の条件を満たす場合、新築住宅は上限100万円、中古住宅は上限80万円の基本補助があり、子育て世帯等への加算制度も設けられています。
4. 移住を伴う転職では企業の住居支援も確認
自治体の補助金だけでなく、転職先企業の福利厚生も重要です。
企業によっては、寮・社宅、住宅手当、引っ越し費用の補助などを設けている場合があります。
特にUターン・Iターン転職では、自分が制度の対象になるか、入居条件や自己負担額なども含めて、入社前に確認しておきたいところです。
まとめ|兵庫県への移住・転職は事前確認が大切
兵庫県内の移住支援制度は、移住元・転入先・年齢・世帯構成・就職条件などによって対象が異なります。
また、自治体の予算上限に達すると受付が終了することもあるため、転居や住宅契約の前に自治体の担当窓口へ確認することが大切です。
株式会社ジョブパワーは、神戸市を拠点に兵庫県内を中心とした求人をご紹介する人材紹介会社です。
兵庫県へのUターン・Iターン転職をお考えの方は、お気軽にご相談ください。
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